単調な同じ作業の繰り返しで、作業工数がかかる。経費のExcel処理や部署間のMail報告等の定型業務をなんとか自動化、及び短縮できないか?
弊社ではこの様な問題を【RPA】にて自動化し、人々がより創造的な業務に向き合うことができる社会の実現を目標としております。
RPA(Robotic Process Automation)とは、簡単にいうと「人間の代わりに業務をこなしてくれる自動化ツール」のことです。
あなたがお客様との商談、社内でのプロジェクトの会議をしている間に、あなたの部下である【RPA】が代わりに事務作業をこなしてくれます。
☆導入と費用コストが安いことも、RPAが普及している要因の1つです!☆
日本では働き手が不足しており、少子高齢化の加速により生産年齢人口(15 ~64歳)が95年をピークに減少し既に60%を割り込み、総人口は18年には9年連続で減少しました(総務省 人口統計)。RPAはこれまで人間が行ってきた作業をロボットで代替することで人手不足を解消すると注目されています。
加えて日本は労働生産性も低く、OECD加盟34カ国のうち21番目で先進国(G7)の中では1994年以降、20年以上最下位のままです(日本生産性本部 労働生産性の国際比較)。働き方改革が叫ばれる今、RPAを利用すると作業ミスがなくなると同時に、ロボットは24時間稼働が可能なため、人間が他の作業に集中できたり仕事を早く切り上げられたりするため、残業削減や生産性向上を促進します。